【グルメ】Cochon@宮崎

マンションの2階に掲げられた看板 意外と目立たない

宮崎台。田園都市線の各駅停車駅で乗降人員が最も多い駅(2020年東急調べ)、

坂も多いが緑も多く、特に駅前の桜坂の桜並木などが圧巻である。

今日は宮崎台のカジュアルフレンチ「コション」さんでランチをいただくことにした。

ロータリーと反対側に出て歩くこと3分程度で到着しますが、お店は2階なので

見逃し注意です。

看板は奥ゆかしいけど、コション(フランス語で豚)の名前の通り、豚が目印になります。

マンションの2階 階段を上がっていく
店内は赤いイスがアクセント イスの下には荷物置きがある
店内奥のお手洗いも広くてキレイだった
大きな窓からは明かりが入り、店内は明るい
コートハンガー だいぶ暖かくなったのでしばらくお休みかな

テーブル4人掛け席2席

テーブル2人掛け席5席

カウンター席4席

訪問は12時前 すでに3組のお客さんが着席してました。オーダー待ちの時間でさらに4組のお客さんが入店。あっという間に席が埋まってしまいました。

特にランチは時間をずらすのがいいかも知れません。

メニューの一例

ランチはシンプルに1ページに収まってる

本日 私が頂いたのは

定番ハンバーグランチの「トマト煮込みハンバーグ」 

連れは本日のランチ「もち豚肩ロースのロースト〜マスタードソース〜」をオーダー

まず運ばれてきたのはスープ 

品名を聞き逃してしまい、とりあえず飲んでみたんだけど、なんのスープだかわからなかった。なんて表現していいか、わからなかったが美味しい。

勇気を出して聞いてみると「カリフラワーのスープ」とのこと。初めて飲んだけど絶対わからないと思う。

まぁフレンチなのでということに寛大な気持ちで自分を許してあげた。

次はメインディッシュをみてみる。

長いお皿に自家製の手ごねハンバーグと野菜が乗ってる
角度を変えて
ハンバーグとなればライスは大盛りで ご飯は柔らかめ
トマトソースは酸味がほどよく
ハンバーグのゴロっとした肉感も健在

ここ最近、こんなに美味いトマトソースは食べた記憶がないかも。

運ばれてきた時、付け合わせの野菜が半分くらい場所を取ってて、

「なんか少ないな」と思ってたんだけど、この野菜少し硬めに茹でられていて食感が

しっかり残っている。そして野菜本来の旨味も味わえる。脇役じゃなかったんだ。

そしてもち豚の肩ロース

肉って、少しの塊でも食べていて硬いところと柔らかいところが混在するんだけど、この肩ロースは

全体が柔らかく、マスタードソースと相性がバッチリでした。

マスタードソースも上品な味にまとまっている
ライスは標準だと少なめと感じました。男性なら大盛りで余裕だと思う
コーヒーは食後にしてもらった

平日のランチ、お客さんの多さに驚きました!またランチは5種類あるのですが、

ハンバーグ・カレー・ドリアが人気のようでした。

普段使いできるフレンチが近くにある宮崎台は本当に素敵です。

駅から近いのもポイントですね。

ワインを楽しみながらディナーも良さそうです。

りばーす
りばーす

もうじき開店7年目のようですね。堅いイメージの

フレンチをリーズナブル、また気軽に楽しんで

ほしいというお店のコンセプトも良く伝わります。

夜も行ってみたいですね!

施設情報

  1. アクセス 東急田園都市線 宮崎台駅より徒歩3分
  2. 住所 川崎市宮前区宮崎2-9-14 プロミネンス宮崎台2F
  3. 定休日 月曜日

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