【グルメ】formosa@二子

2015年オープンから7年目
B1はレンタルスペースのようだ

二子新地駅から徒歩7分。大山街道を一本入ったところにお店を構える「formosa」さんで

ランチをいただきました。「formosa」とはポルトガル語で「美しい」の意味だそうです。

お店のスタッフの方もformosaでした!店内の写真撮影を快諾いただきました。

奥はお手洗い

カウンターは5席・テーブル4人掛けが1つ。テーブル2人掛けが1つと決して広くはないものの

窓が大きく天井が高いせいか開放感があります。

ランチ開始に訪問したので店内の写真が撮れたのですが
カウンター奥の照明はとても幻想的 夜ならもっと映えるかも

たまたま伺ったタイミングでTV取材の放送日時と重なり、大変ラッキーな訪問となりました。

台湾出身のお客さんが故郷をマーキングしている地図 やはり台北・高雄が多いようだ

ランチ営業開始直後の訪問で、お客さんがいなかったので店内の写真を撮らせていただきましたが

滞在中にさらに5組のお客さんがくる繁盛ぶり。店内があっという間に賑やかになりました。

人気メニューランキング 価格が記載されてると嬉しい
視線を感じたのでなんとなく

メニューの一例

ランチは「麺線」と「魯肉飯」がメイン
一品メニューもあり
そういえば「麺線」って食べたことないかも
もはや台湾料理の代表格だね

本日 私が頂いたのは

ランチメニューの「麺線・魯肉飯」セットをオーダー

麺線はレギュラーサイズ パクチーは苦手なので抜いてもらった 

この日はトッピングで「なめこ」が乗せられると聞いて入れてもらいました。100円

ハーフ&ハーフだと器の大きさが同じ 
麺線が素麺がさらに柔らかくなった感じで、箸は補助的な役割だった
よく混ぜてねってこと

初めての麺線、スープを一口飲んでみると鰹から取ったというダシの旨みが和風です。

馴染みの味で、ピリ辛と若干の酸味が追いかけてきます。

「よくかき混ぜて」という意味がわかりました。

麺はふにゃふにゃなので、ラーメンとかをイメージされると物足りないですが、スープはほんと絶品。

ピリ辛だと思ったけど、食べ終わったあと口の中は結構燃えていました。

魯肉飯はご飯が柔らかいのか、汁が多いのかわからなかったけど五香粉と八角が効いてて美味しかった。

レギュラー&ハーフでも結構お腹いっぱいになりました。レギュラー&ハーフは麺線・魯肉飯の

どちらをレギュラーにするか気分に合わせて選べます。

お店も入りやすくて、食事も美味しかったです。夜は夜でまた雰囲気が良さそうですね。

りばーす
りばーす
初めて食べた「麺線」これは美味い!
まだ食べたことない人にはおすすめです。
しかも鰹だしベースなので、日本人の口に
合うと思います!

施設情報

  1. アクセス 東急田園都市線 二子新地駅より徒歩7分
  2. 住所 川崎市高津区二子2丁目15−7
  3. 定休日 第一火曜日・毎週火曜のランチタイム

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