
溝の口駅徒歩3分ほどにある二郎インスパイア系のラーメン屋「泪橋」に行ってきました。
ここも有名店なんだけど、いつも人が並んでて混んでる印象。悪天候の平日を狙って行ってきました。
悪天候っても、小雨程度ですけど・・・幸い待ちはいなかったので、お店の入り口は写真を撮ることが
できました。私たちが店内に入るとまた待ちの行列ができてました。



泪橋はご存知「あしたのジョー」の舞台(丹下ジム)にもなった橋の名前ですが、実際は橋ではなく
荒川区と台東区の区境の交差点として実在するようです。
後に少年院で出会う「マンモス西」「力石徹」。思い出すと胸熱の展開が蘇ります。
部屋のボスだったと思いますが「登場時のマンモス西の怖さ」や「脱げた豚を華麗にかわす力石」
段平から届く手紙に最初は見向きもしなかったジョーが、次第に練習に励む姿、ああ、懐かしい。

店内はカウンター3席 テーブル大(3名千鳥で座る)が1席
テーブル小(2名掛け)またお座敷席もあります。
外の券売機で食券を先に買ってから店内で渡します。その際「ニンニク」の有無を聞かれます。


憎いアンチクショーだな!

メニュー

曲がっちゃってすみません。
本日 私が頂いたのは
私は「【辛】マンモスラーメン」 連れは「マンモスラーメン」をオーダー




スープは魚介強めの豚骨ベースで、後味がさっぱりしてます。鶏ガラもブレンドされてます。





何回か来たことはありますが、いつもお客さんが多く写真が撮れないことでなかなか取材
できませんでしたが、今回がなんとか色々納めることができました。
それでもひっきりなしに入ってきますが、ラーメンなので回転率も良く、少し待てば
すぐに入れます。そういえば女性のおひとり様も多かったな。
店内も狭いですが、入りやすい印象です。
※【辛】マンモスラーメンをオーダーの際は、紙エプロンの購入を強く強くおすすめいたします。

店主の好きな「あしたのジョー」。数ある魅力的なキャラの 中でも出所後、丸くなった「マンモス西」が減量中に 食べたかったであろうラーメンをイメージして作り上げたそうです。 力石やホセってところじゃないのが個人的に好きです!
施設情報
- アクセス 東急田園都市線 溝の口駅より徒歩3分
- 住所 川崎市高津区溝口1丁目17−20
- 定休日 不定休
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