【グルメ】中華そば 薫風@末長【再訪】

新しい外装は白と黒のモノトーンで内外ともにキレイ

この店を初めて知ったのは数年前。お店は国道246に抜ける細い道にあり、通ると行列ができている

ことがあり気にはなっていた。一時期無くなったと思っていたら、お店の建て替えのため

リニューアルしたようだ。今日は梶ヶ谷の「中華そば 薫風」さんからお届け。

行列のイメージがあったのは、ランチ時だったが念の為、開店前に到着を試みた。

まだ開店前なので、灯りがついていません

私たちが一番乗りとなりましたが、続いてお客さんが1組、間髪入れずにもう2組とあっという間に

店内の席を埋めていく。店内は4人掛けテーブル席が1つと、8人座れるL字カウンターという

レイアウト。

家系もいいけど、こういうシンプルな中華そばも好き
開店後、入り口左側の券売機で食券を購入
店内から、入り口を撮った写真
テーブル席は1つだけ 店内テーブルの隣には順番待ちに使うんでしょうか!腰掛けが5席あった

見てわかる通り非常にキレイです。コート掛けもあります。

卓上の調味料 左から 黒胡椒 七味 酢 爪楊枝 割り箸
レンゲも整頓されてて洒落てます
店内の奥の壁には「怪獣ブースカ」 かわいい

メニュー

品数も多くなくシンプル

今晩 私が頂いたのは

「ワンタン麺」(塩)と「豚バラ角煮ご飯」 連れは「ワンタン麺」(醤油)をオーダー

ラーメンとの大きさ比較
ワンタン麺(塩) ネギ、海苔、メンマ、ワンタンというシンプルな構成
金色のスープ
中太ストレート麺
チャーシューは2枚 約1センチ程度の厚さ 食べ始めは「硬いかな?」と感じたが、噛みごたえと肉肉しい味が滲み出て旨い

ワンタンは生姜の香りがとてもマッチ、柔らかくて美味しい。

豚バラ角煮ご飯は豚バラがゴロゴロ サイズもちょうどよかった
タレは甘め
連れの頼んだ「ワンタン麺」(醤油)

醤油もスープをいただきましたが、これもホッとする優しさを感じます。

どこか懐かしさを感じつつ、でも洗練された中華そばという感じでしょうか。

厨房にはマスターが一人でしたが、一つ一つの所作に無駄がないように感じます。

初めは「薄いかな」と思っていたスープも食が進むにつれ、バランス良く感じてきて飲み干してしまった
ごちそうさまでした!

行列の理由がわかりました!スタンダードな中華そばですが、とても優しい味がします。

後味もさっぱりして、リピート確実ですね。具材も一つ一つこだわりを感じます。

りばーす
りばーす
また一軒、美味しい店を見つけてしまった。
こういう発見があるから、食べ歩きもやめられない。
坦々麺は優しい味なんだろうか、また「焼豚炊き込みご飯」
も気になるところです。

再訪しました!

こってり系が続いたので、趣向をかえて「薫風」さんに再訪しました。

前回、食べなかった焼豚炊き込みご飯をオーダー。

もちろん中華そばも合わせて。

前回、ワンタンの塩を食べたのですがまた塩にしてしまった。醤油にしておけばと

食券を買った後に後悔・・・

焼豚炊き込みご飯

この炊き込みご飯も「優しい味」がします。豚肉の味が染みてて美味しかったです。

中華そばの塩

そして鉄板の中華そばです。次は醤油を食べる口実にまた伺います。

ご馳走様でした!

施設情報

  1. アクセス 東急田園都市線 梶ヶ谷駅より徒歩5分
  2. 住所 川崎市高津区末長1丁目51−10
  3. 定休日 日曜日・月曜日

コメント