この店を初めて知ったのは数年前。お店は国道246に抜ける細い道にあり、通ると行列ができている
ことがあり気にはなっていた。一時期無くなったと思っていたら、お店の建て替えのため
リニューアルしたようだ。今日は梶ヶ谷の「中華そば 薫風」さんからお届け。
行列のイメージがあったのは、ランチ時だったが念の為、開店前に到着を試みた。
私たちが一番乗りとなりましたが、続いてお客さんが1組、間髪入れずにもう2組とあっという間に
店内の席を埋めていく。店内は4人掛けテーブル席が1つと、8人座れるL字カウンターという
レイアウト。
見てわかる通り非常にキレイです。コート掛けもあります。
メニュー
今晩 私が頂いたのは
「ワンタン麺」(塩)と「豚バラ角煮ご飯」 連れは「ワンタン麺」(醤油)をオーダー
ワンタンは生姜の香りがとてもマッチ、柔らかくて美味しい。
醤油もスープをいただきましたが、これもホッとする優しさを感じます。
どこか懐かしさを感じつつ、でも洗練された中華そばという感じでしょうか。
厨房にはマスターが一人でしたが、一つ一つの所作に無駄がないように感じます。
行列の理由がわかりました!スタンダードな中華そばですが、とても優しい味がします。
後味もさっぱりして、リピート確実ですね。具材も一つ一つこだわりを感じます。
りばーす
また一軒、美味しい店を見つけてしまった。 こういう発見があるから、食べ歩きもやめられない。 坦々麺は優しい味なんだろうか、また「焼豚炊き込みご飯」 も気になるところです。
再訪しました!
こってり系が続いたので、趣向をかえて「薫風」さんに再訪しました。
前回、食べなかった焼豚炊き込みご飯をオーダー。
もちろん中華そばも合わせて。
前回、ワンタンの塩を食べたのですがまた塩にしてしまった。醤油にしておけばと
食券を買った後に後悔・・・
この炊き込みご飯も「優しい味」がします。豚肉の味が染みてて美味しかったです。
そして鉄板の中華そばです。次は醤油を食べる口実にまた伺います。
施設情報
- アクセス 東急田園都市線 梶ヶ谷駅より徒歩5分
- 住所 川崎市高津区末長1丁目51−10
- 定休日 日曜日・月曜日
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